花粉症と風邪の見分け方とは?その予防方法とは!?

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もう2月も中旬に突入してきましたが、とうとう東京では花粉が徐々に飛び始めました。
なんか調子悪いなぁ」「風邪なのか?花粉なのか?どっちなんだろう??

これからの時期に備えて見分けるポイントをしっかり確認しておきましょう。
また、予防方法についても花粉を乗り切るために学んでおきましょう!!

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スギ花粉のピーク予測は?


引用;NNN
日本気象協会が15日に発表したスギ花粉の飛散のピーク予測を見ると、ピークは東京では3月上旬から4月上旬まで、福岡では今月下旬から3月上旬までとなっていて、もう対策を始めた方がいい地域もある。

こんな寒い時期なのに花粉が飛び始めたとなると、風邪なのか?花粉なのか?見分けがつかないですよね!!

しっかりとポイントをつかんでおきたい!!

花粉か?風邪か?症状の見分け方とは?


出典:NNN
まず花粉症は風邪と違い、発熱や関節痛などの全身への症状が出ることは少ない。また症状は、1か月以上、長く続くこともあり、目や鼻のかゆみが出る特徴がある。

ある日突然発症することもあるとのことなので、なんか変だと思ったら医者に行って確認した方が良いのかもしれないですね。

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早く治療することのメリットとは?


出典:NNN
耳鼻咽喉科とアレルギー科がある診療所、東京・練馬区の小山耳鼻咽喉科・アレルギー科医院の小山英明院長は「早くから治療していれば、(症状が)強く出てくる時期は遅らせることができますので、苦しむ時期っていうのが短期間で済むことになる」と助言しています。

風邪と同じかもしれないですが、症状が出てから薬を飲むよりも、少し調子がわるいかな、という時期から対処しておけば風邪をひかないですみますよね。花粉も早期対応が必要だということなんですね。

では、花粉症にならないようにするための対処方法はなんなのでしょうか?次に免疫療法について説明します。

根本からの花粉治療には免疫療法


出典:NNN
その中の舌下免疫療法は、12歳以上が対象となり、花粉のエキスを1日1回、口の中に垂らして、2年~3年かけて少しずつ体を花粉に慣らしていく治療法。強いアレルギー反応が出る可能性は少ないとされていて、痛みもなく、自宅でできる治療として注目され始めている。くわしく知りたい方は、かかりつけの医師に相談してみてほしい。

舌下免疫療法は数年時間がかかりますが、これから普及してくるのでしたら少しずつやっていった方が良いのでしょうか?

少しめんどくさいような気もしますが、直し方がないのでしたら仕方ないですかね。。

なるべく花粉症にならないように普段から心がけていきたいですが、今からできる花粉症予防はどういったものがありますでしょうか??

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私たちが今からできる花粉症予防は?


出典:NNN
(1)メガネやマスクはもちろん、外から帰って来たら家に入る前に服の表面を払う。
(2)家に入ったら手洗い・うがい、そして忘れず顔も洗おう。
(3)あとは、加湿器などで部屋の湿度を上げれば、室内に入ってきた花粉も飛びにくくなる。床に落ちた花粉をこまめに掃除機をかけることも大切。

理屈はわかりますが、なかなか難しいですね。
でもしっかり対策をしていった方が、春の桜の季節を満喫できますから、花粉症にならないに越したことはないのですが、意識して予防を心がけていきましょう!!

ネットの反応

花粉症と風邪の見分けよりインフルエンザと風邪の見分け方を教えて欲しいです。
出典:yahoonews

みなさん、安心してください。
今年の花粉は少ないです。
出典:yahoonews

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