横谷勝己の顔画像や人物像は?会社経営者が5億円分の覚醒剤を液体から製造しようと逮捕!覚醒剤使用後の姿に驚愕の事実が!!

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以前から覚せい剤逮捕の事件はよく報道されます。
しかし、今回はなんと覚せい剤を作ろうとして工場経営、横谷勝己容疑者(59)が逮捕されました。しかも容疑者の工場で!!その動機と、覚醒剤の驚愕の事実が判明しました!!

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事件の概要


出典;JNN

化学処理を加えることで覚醒剤を製造できる液体状の薬物を隠し持っていたとして大阪市鶴見区の工場経営・横谷勝己容疑者(59)が逮捕されました。この薬物が日本で摘発されるのは初めてです。

横谷容疑者は、化学反応によって覚醒剤に変えられる液体計約14・5キログラムをペットボトルに小分けして保管し、覚醒剤を製造しようとした疑いがあり、7・8キロ分(末端価格約5億円)を入手しようとしていた。
出典:朝日新聞

この手の覚せい剤のニュースを聞いて、役8キロ分の量で5億円もするのかとびっくりしました。そもそも覚醒剤とはなんなのでしょうか?ひも解いてみましょう。

使用した覚醒剤の原料について


出典:朝日新聞

「t―BOC メタンフェタミン」と呼ばれる。昨年12月に「指定薬物」となり、所持などが禁止されたが、それまでは輸入などの際に摘発されることはなかった。
化学反応によって覚醒剤に変えられる液体計約14・5キログラムをペットボトルに小分けして保管し、覚醒剤を製造しようとした疑いがある。
液体の化学構造の一部を変えれば覚醒剤約7・8キロ分(末端価格約5億円)を製造できる。

横谷勝己容疑者はメタンフェタミンを生成するための原料を隠し持っていて捕まったわけですが、このメタンフェタミンは、日本で出回っている覚醒剤のほとんどを占めています。他国では“アンフェタミン”というものもあります。
そしてこれらは「ケミカルドラッグ」と言われています。つまり化学物質を合成して作られています。

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メタンフェタミンの一般的な使用例


出典:https://matome.naver.jp/odai/2139596047182502201

実はメンタフェタミンは日本の化学者・長井長義により作成され、1893年にエフェドリンから合成されて生まれ、
1919年に緒方章がその結晶化に成功しました。

ヒロポン」という商品名を聞いたことがある方は多いかと思いますが、大日本住友製薬より発売され太平洋戦争以前から軍隊や民間で一種の強壮剤のような形で利用されていました。

現在では研究・医療機関への販売や、ごく限定的な医療用途での使用に限られている。こちらはナルコレプシーのみに使われているようです。

メンタフェタミンはそんなに簡単に生成できるの?


出典:朝日新聞

今回の事件で一番疑問に思った方も多いと思いますが、メタンフェタミンの合成は、知識さえあれば一般家庭でも可能で、エフェドリンを含む風邪薬を販売している国ではそこからメタンフェタミンを合成する密造所が後を絶たないそうです。

見つからないようにするため、日本ではほとんどが海外から入ってきますが、最近は検挙数は年々減少しています。海からの大規模な密輸入ルートが絶たれたのも原因だったのですが、その矢先に起こってしまった事件なだけに、周囲への調査も高まることでしょう。

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メンタフェタミンを乱用するとどうなってしまうのか?


出典:https://matome.naver.jp/odai/2139596047182502201

出典:https://matome.naver.jp/odai/2139596047182502201

画像からもわかるように、様々な体の部分をダメにしてしまいます。多くの方が一回目の使用から依存症になったとのこと。使用した人は、性異常になるらしく快感が治まらないと病みつきになるようです。


出典:https://matome.naver.jp/odai/2139596047182502201

痩せる薬と言われていて始める女性も大勢いるようです。

アメリカ合衆国政府の報告によると、12歳以上の人口のうち、約1300万人がクリスタル・メスを使用したことがあり、その中の約52万9千人が常用者である。高校3年生のうち4,5%が、最低1回は使用経験があると報告している。

2012年内に見つかったものだけで、1万1千件以上もある。

人々の生活を崩壊させる薬の製作所と言ってもよいでしょう。メス常用者だけでなく、その周りの人々の生活までめちゃくちゃにしてしまうのですから。
出典:薬物使用の崩壊


メスの一つの副作用として挙げられるのが、唾液の分泌低下である。食物、口内のバクテリアから産生される酸を希釈するはずの唾液が制限されるため、酸が歯のエナメル質を侵食し始めて起こる症状。
出典:薬物使用の崩壊

この画像を見ただけで誰も使用しようとは思わないですよね。

これを日本国内に広めようとした容疑者は、相当の処罰となることを期待しています。

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横谷勝己容疑者の顔画像やFACEBOOKは

名前:横谷勝己
読み方:よこや かつみ
年齢:59歳
住所:大阪府大阪市鶴見区鶴見1丁目6-12
職業:工場経営者


横谷勝己容疑者の顔画像は現在公開されていないためFacebookやTwitterなどのSNSで調査したところ、特定はできませんでした。

t-BOCメタンフェタミンを製造使用とした場所の特定


出典:googlemap

ネットの反応

横谷容疑者は、すでに覚醒剤所持でも摘発され、その自宅などから230本もの注射器も押収されています。
特に周辺への広がりが心配されます。大阪で起きている頻繁な発砲事件につながってなければ良いのですが。
最後にネットの反応をお伝えして終わりにします。

逆を返せばそれだけニーズがあるということが恐い。多分氷山の一角なんだろな。
出典:yahoo!news

でもまだまだこういう悪事してる人いそう。5億って一生かけて働いても稼げない金額だし、一攫千金かけてしてる人も多そう
出典:yahoo!news

今まで所持禁止じゃなかったことも驚きだわ
やはり対応が遅い
出典:yahoo!news

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