『超貴重生物』ラブカ発見!!

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人気グループ・TOKIOの城島と山口達也が、あるとんでもない貴重生物を発見!!
その生態について迫ってみた!!


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古代サメ・ラブカ

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日本テレビ系人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(毎週日曜 後7:00)でもお馴染みの、人気グループ・TOKIOの城島茂と山口達也が4月上旬に“学会で発表するレベル”という超貴重な生物で幻とも呼ばれる古代サメ・ラブカ生きたまま捕獲したことがわかった。

生きた状態というのは、ほとんどないとのいうことで、本当にめずらしい古代サメ!!

原始的なサメの特徴をよく残していることから『生きた化石』とも呼ばれている。

その生態とは

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ラブカの存在は、恐竜やシーラカンスよりも古く、4億年前から姿を変えずに現存する最古の魚類。細長い体形をした原始的な深海性のサメ。軟骨魚類ラブカ科と言われています。全長約2m。体色は黒褐色で、えら穴は両側に6個ずつある生態。他のサメ類と異なり、口が頭部の前端にあるので、見た目はかなりやばそうですね。相模湾や、ノルウェー・アフリカ西部にかけての大西洋の深海に分布している。

東京湾の入り口にある「東京海底谷」には水深500メートルにも達する深海が広がっている。
東京湾に注ぐ河川からの栄養が流れ込み“栄養豊富な深海”として世界的にも貴重な生物が棲みついている。そのため、ラブカのような貴重な生物も生息していたのでは?と考えられていたようです。今回の発見はものすごく貴重なものなんですね!

ザ!鉄腕!DASHの快挙!

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4月上旬のロケの最中、深海に仕掛けた刺し網を漁船の上で引き上げ、グロテスクな姿が水面から姿を見せると「なんだこれは!」(城島)「うわぁ~気持ち悪い!」(山口)。2人が驚いている中、DASH海岸監修の木村尚氏は「ちょっと! これすごいですよ! 学者も驚くやつだ」と声をあげた。

それもそのはず、古代サメ・ラブカが生きた状態で捕獲されることは、ほとんど無く、2004年にアメリカの無人探査船が生きて泳ぐ姿を撮影した時は、世界中のサメ学者が驚嘆する大ニュースにもなったのだ。生きた状態で現れたラブカに城島も「こりゃすごいことだぞ!」と興奮し、山口は「でも、なんか口の歯並びとか…見た目ヤバいよね」と驚きを隠せなかった。

多摩川上流での絶滅危惧種(スナヤツメ)発見に続き、またもや超貴重な生物を2人は見つけた!!。放送でその生態についてしっかりと放送予定!!とのこと。好ご期待ですね

非常においしい!

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実は過去には食べたりもしているようですよ(;O;)。

刺身にしても、塩焼きにしても「うまい」らしい。
『白身のみずみずしいらしく、一般的にサメって臭いイメージがありましたが、全く臭みがなく、クセもなく、食べやすいというか逆に特徴ない味』のようです。

ただ、生きたままの捕獲は難しいので、今回の捕獲はすごく貴重なのですが、中に卵が入っているラブカもいます!!

それが、この画像↓
卵

生きたままのラブカが捕獲できるようになれば!?『うわ!っつ』とは思わなくなるかもしれませんね(^^♪

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