山口正勝の顔画像やFACEBOOK特定!ゲーム会社役員が家出女子校生を自宅へ連れ込み逮捕!

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ゲーム会社役員の男(47)がSNS(ソーシャルネットワーキングサービスの略)で知り合った17歳女子高生を自宅へ数日間監禁した疑いで逮捕されました。

そもそもなぜ未成年とSNSで知り合うのか?そして、なぜ47歳という会社役員の立派な大人がこういう事件を起こしてしまうのかその真相について調査しました。

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事件の詳細


出典;NNN

この画像の男が今回の容疑者:東京・世田谷区に住むゲーム会社役員・山口正勝(47)です。事件の詳細は

SNSに「家出を考えている」などと書き込んだ女子高校生を、5日間あまりにわたって自宅に連れ込み、誘拐したとして、47歳の会社役員の男が逮捕された。

警察によると、山口容疑者は今月18日の未明、SNSに「家出を考えている」などと書き込んだ栃木県の17歳の女子高校生を、未成年と知りながら宇都宮市内まで車で迎えに行き、23日の早朝まで自宅に連れ込んでいた疑いがもたれている。
出典:NNN

不可解な点はSNSで家出を考えていると書き込みをおこなった女子高生とどうやって知り合ったのか?そして、未成年と知りながらなぜ、容疑者自宅の東京から女子高生のいる宇都宮まで迎えに行ってしまったのか?

その点について疑問に思う点を考察したいと思います。

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なぜSNSを使った未成年者と出会うことができるのか?


出典:NNN
事件の発端は、女子高生がSNSに「家出を考えている」と発信したから始まりました。

山口正勝容疑者とはSNSで知り合いましたから、TwitterまたはFACEBOOKの可能性があります。ただし、山口容疑者のFACEBOOKを検索しましたが、本人となる画像や写真は特定されませんでした。→出典;山口正勝FACEBOOKアカウント

女子高生がFACEBOOKに書き込んで投稿し、それを見た山口容疑者と連絡をとっていたことは薄いかと思われます。

Twitterの可能性はどうでしょうか。

Twitterは気軽に自分の思ったことやおもしろいと思ったことを140文字以内で投稿(つぶやき)をすることができるサービスです。不特定多数の人に送れるのが人気の理由でもあります。この可能性は高く、「神待ち」と呼ばれています。

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男性がツイッターで家出少女を募集するパターン


出典:神待ち掲示サイト

男性が家出少女を探す場合、もっとも多いものが単に 「ウチに泊めます」 と書き込むものです。

しかし、単に書き込んだだけではなかなか声を掛けてもらえないようですし、男性から声をかけるのは運営上違反となっています。

男性は、女性から来るように「ご飯をおごります」「カラオケにでも行こう」など、宿の提供からさらにプラスして異性の気を引きます。要は、やさしさアピールをここぞとばかりにするのです。


出典:神待ち掲示サイト

もし、このやり方で山口正勝容疑者と女子高生が知り合ったのでしたら、以前から容疑者はこの手法を行っていた可能性もあり、さらに罪も深くなることでしょう。未成年には犯罪ですから。

この他、最近ではラインなども人気ですが、こちらは出会い系やお小遣い稼ぎで使われていたりしていますので、可能性は低いかと思われます。

また、未成年が簡単に書き込めるSNSは運営側も厳しくしなければなりませんね。

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山口正勝容疑者とは?


出典:NNN

名前:山口正勝容
  年齢:47歳
  職業:ゲーム会社役員
  住居:東京・世田谷区

山口容疑者の住所も特定されています。

出典:google map

出典:NNN

出典:NNN

出典:NNN

家に連れ込んだ時点で性的目的だったのでしょう。

SNSを使った事件は最近多発してます。未成年の未熟な心に漬け込んだ悪い行為ですし、女子高校生も家に相談することも出来ずにSNSを利用してしまうのもおかしいですよね。家族の仲はどうだったのか?家庭内事情も問われる問題ではないでしょうか。

なぜ、未成年者との事件が多発するのか?


出典:NNN

コミュニティーサイトでの犯罪被害児童数が過去最多となった。特にTwitterでの被害が前年の2倍に急増している。複数アカウントを匿名で使えること、年齢規制がないことなどが理由のようだ。

未成年のスマホ所持率は大きく上昇しており、内閣府調査(平成28年度)によれば高校生で94.8%、中学生で51.7%となっている(参考記事:未成年のスマホ利用は1日3時間以上:サイバー護身術)。

スマホを持つ児童が増えたことから、援助交際などの犯罪に巻き込まれる機会が増えたとも考えられる。
出典:読売オンライン

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「被害」だけではなく児童が金稼ぎのために利用している実態も


出典:読売オンライン

児童が一方的に被害を受けている犯罪だけでなく、児童が自ら援助交際などを行っている実態もある。

上は被害児童1331人に聞いた「被疑者と会った理由」で、「金品目的」が34.1%、「性的関係目的」が9.8%ある。警察庁ではこの二つを「援助交際に関連」としてまとめており、合わせて44.0%は児童自ら金品や性的な関係を求めてコミュニティーサイトを使っていることになる。

援助交際というより、実態は売春に近いだろう。

安易に金稼ぎのためにコミュニティーサイトを利用してしまう児童がいることに注意を払うべきだ。
出典:読売オンライン

今回の事件も含めスマホの利用が後をたたないことが原因ということがわかりました。

中高校生は難しい年代であり話し合いができないこともあるため、子供のお金と時間に関心をもつことも重要ではないでしょうか。

最後にネットの反応をまとめました。

ネットの反応

相手の女子も何考えてるか分からん・・
何故に知らん男の家に泊まれた?
よく無事で戻れたね。
出典:yahoo!news

会社の役員やってるぐらいなら、お店に行ってお金で済ませる程度の余裕はあるだろうにねぇ。
プロは嫌だったのか?
出典:yahoo!news

普通に誘拐になるって解ららない程、性欲が優先するのかが不思議。
出典:yahoo!news

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