真冬の湖は危険と隣合わせと言います。そんな危険な場所になぜ、人は侵入してしまうのでしょうか?
いったい何を考えているのか?
その真相を説明します!
事件の真相
出典;FNN
冬の凍った氷の上を人が歩いたり、石を投げつけたり、好奇心にもほどがあり過ぎる光景がこの山中湖には
多いようです。
侵入してしまった人には、警察官が呼び掛けているようですが、大体の方が決まって
『大丈夫かと思っていた!』と口をそろえて言う始末です。
侵入をしてしまった人の中には
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犬と一緒に湖の中を動きまわる人や、湖の中で寝そべっている人も。
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この画像だけみたら、自殺行為にしか見られないのですが・・・
いずれにしても、湖の穴には落ちないようにしてもらいたいですね。
山中湖の中に入ってしまう理由
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富士山が綺麗にみえていますが、湖の中からしかとれない写真があるようですね。
これを見に来る人達が、山中湖の氷を見てはいりたくなったようです。
因みにこの写真は『ダイヤモンド富士』という名前がついています。
山中湖に潜む危険性
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山中湖は湧き水がわいているので、氷の下に薄いところと、厚いところがどうしても出来てしまいます。
このため、見た目はわかりませんが、薄いところに体重が乗ってしまうと割れて落ちてしまいますから大変危険です。
一般の方にはわかりづらいため、良い子のみなさんは危険区域には入ってはいけません。
今までの事故では、落ちてしまい、出られなくなった方や、車ごと落ちてしまったこともあるようです。
十分に気を付けなくてはいけません。
今後の対策は?
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今でも看板は20箇所設置しているようですが、侵入者が多いため、まだまだ気づかずに入ってしまう人もいます。
山中湖の村では、注意をより強化して呼び掛けていくようです。
山中湖の地図
皆さん、きちんとした行動をこころかけましょう!!