会社の飲み会、またはどこかに出かける時、『いつも遅刻をする人』って決まって同じ人だったりしませんか?
そんな、当たり前のように『遅刻をする人』は普段どのように考えているのでしょうか?
ごめんなさい遅れます<(_ _)>
決まってこのセリフ、『ごめんなさい遅れます<(_ _)>』って!
『どうなの??』って思いませんか?
特に理由もなしに、間際になってLINEで連絡がきますと『おい!』って。
何かしらの理由があって、連絡があらかじめあれば、まだ良いのです。しかし大体『5分遅れます』『10分遅れます』『30分遅れます』って・・・
因みにあえて許せる理由は、『電車が遅れているので・・・』『車が渋滞しているので・・』、や『おなかが痛くなってトイレへ・・』など、急きょやむを得ない理由が入ってしまった時ではないでしょうか?
遅刻をする心理とは
遅刻をする人は危機感はあると思うんですよ。
私も、『遅刻がないのか』、といったら恥ずかしいですがそんなことはありません。
じゃあなぜか?
それは、『いつも遅刻ばかりする人の心理学』について解説しております。
いつも遅刻する人は、約束の重みを感じることができていない人です。
この言葉に尽きると思います!仕事の場合、遅刻をする人はあまりいないと思います。ですが、遊びの約束をした場合は、『ごめんちょっと遅れるわ~』とか、『先に行ってて~』など、平気で言えますよね。
そういう理由で遅れる方は、約束の重みがあまりないものと考えている方が多いのではないでしょうか!
遅刻をした場合の代償
遊びだからと言って、遅刻をして良いわけではありません。
『時間を守ることも約束を守ることです』
そして、約束を破ると信用を失います
仕事であれば、当然依頼が来なくなるし、友人関係や恋愛関係であれば、何を言っても信用してもらえなくなるということを知る必要があります。
約束を守るということは、人間が生きていく上で大切なことなのです
約束は契約でもありますから、約束を守らなければ、契約不履行ということで、訴えられたりももするので注意が必要です。
遅刻をしない人は
遅刻をしてはダメだということが、わかっている人は、『約束の重み、重要性、大切さを身に染みて分かっている人』です。
そういう人は、普段から遅刻もしないし、時間もしっかり守ります。そういう方がほぼ大半いるのですから、いつも遅刻ばかりしている人は、約束の重みを知らない人であり、なおさら痛い目に遭うことになるのです。
遅刻をする人の位置づけ
実際、いつも遅刻ばかりしている人は、周囲から信用されていないし、仕事もできないということが判明しております。
もちろん、脳の病気が原因で、時間の感覚が正常ではなく、遅刻してしまうという人もいます。
しかしながら、病気ではないにも関わらず遅刻ばかりしている人は、意志の力を使って、すぐに改める必要がありますよね。
もし遅刻ばかりしていたら確実に信用をなくし、相手に損害をかけたら、それこそ訴えらるようなことにもなってしまいます。どうしても遅刻してしまうなら、いつもより1時間早く出発して対策をしていくようにしましょう!!