人はそれぞれ個性をもっていますが、それをどこで発揮するかは人それぞれ。
「痛車」は誰もが振り返るその姿に目を奪われるのではないでしょうか!
その投資額は、なんと一台数千万近くになるとも言われています。
そんな個性あふれる痛車フリークにスポットを宛ててみました。
こだわり痛車の数々
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痛車天国2018の会場には、ひときわ目立つ車がなんと1000台超え。
今まで目にしたこともないくらい、痛車と呼ばれる車が並んでいます。
この会場に茨城県から来ていた兄弟はの痛車は。
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妹「買い物行くときも乗っている」
妹「セガサターンが好きです。このキャラクターは20年前のキャラクターたちです」
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その他にも、高級スポーツカー、ポルシェの痛車も。
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高級車なのにもったいないの声がでてきそうですが・・
しかし、キャラクター以外のエンジンやボディーなどにもこだわりがあります。この男性は、愛車のフォルムに並々ならぬ思いが。
また、フェンダーとかバンパーをオリジナルで形状作製している人も
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参加者:「車体価格の倍くらい。500万くらいですかね、それぐらいはかかっていると思います(笑)」
イベントのたびに改造を重ね、改造回数は自分でもわからないほど。
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多くの人が個性を出せる“痛車”可能性は無限大ですね。
なぜ痛車に乗ろうとするのか
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こういったこだわりを見せる人、特に「痛車」という普通の車ではない個性を発揮させる車に乗る人は自分だという証、よく言えば「誇り」をもっていると考えられます。
普段、車に乗っているだけでは誰がその車に乗っているかは、なかなかわかりません。
改造車でも十分主張できますが、「強烈なインパクト」を残すためには痛車はもってこいと捉えることができます。
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この画像からも理解できるように、ほんとインパクトをもっていると思います。
いい意味も悪い意味も含めて、その人の人柄がでているようですね。
まとめ
痛車と聞くと、何かおかしい?みたいなイメージがあったりしますが、
いざ聞いてみると、すごいこだわりがあり、かっこいいという印象が強くなった感じがします。
お金もそれだけ膨大な金額を使っていますから、並大抵の感情では出来るはずがありません!
趣味に没頭する姿勢は改めて大事だなと感じさせられました。
では、最後にネットの反応を見たいと思います。
自分の愛車に好きなアニメキャラをラッピンクする。別に誰にも迷惑掛けていないから良いと思うよ。景観云々言うのならパチスロ屋やラブホの方が損ねていると感じるがな。
出典:yahoo!news
車は好きだし人それぞれ個性があっていいと思う。
でも痛車は個人的に系統違いかな。
出典:yahoo!news
街で見掛けるとつい見てしまう。
出典:yahoo!news