神奈川県三浦市の三崎漁港で、31日未明に乗用車が海に転落し、10歳位の子供を含む3人が病院先で死亡しました。
死亡した3人は家族と見られていて、ブレーキの跡がないということから無理心中の可能性が浮上しています。
今回は、家族の身元や詳細内容、そして無理心中までにいたった家族のある理由について迫ります。
事件の詳細
神奈川県の三崎港で、31日未明に、ブレーキなしの状態で海に突っ込んだ事故が発生しました。
その事故で家族と思われる3人が死亡し、一人は脱出して無事を確認しました。
いったいこの家族に何があったのでしょうか。
まずは、事件の詳細から確認していきましょう。
出典;ANN
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午前2時前、三崎漁港の魚市場近くの岸壁で釣りをしていた男性から「車が海に落ちるのを見た」と110番通報がありました。
消防などが車内から60代と40代とみられる女性2人と10歳くらいの男の子合わせて3人を救助しましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
転落直後に車のそばに浮いていた別の10歳くらいの男の子は通報した男性に救助され、命に別状はないということです。
4人は東京都内に住む家族とみられます。現場にブレーキの跡がないことから、警察は無理心中の可能性もあるとみて調べています。
出典;ANN
ブレーキの跡がなく、漁港の海に突っ込んだということですが、時間は午前2時。明らかに子供は寝ています。
無理心中をした可能性がでていることを考えますと、40代の女性か、60代女性のどちらか、または、2人で今回の無理心中を企てた可能性もあります。
子供からしたら何の責任もないのに、命を奪われるというのは非常に悲しい事件です。
この家族にいったい何があったのでしょうか。
東京都内に住む家族の真相に迫ってみたいと思います。
無理心中をした家族の身元について
ニュースの報道で明らかになっている詳細内容について見ていきましょう。
出典;ANN
身元:60代女性(名前不明) 死亡が確認
:40代女性(名前不明) 死亡が確認
:12歳くらいの男の子 死亡が確認
:10歳くらいの男の子 自力で生還
名前や顔画像は明らかになってはいません。わかり次第追記をさせて頂きます。
現在のところ、東京都内に住む家族とだけ分かっております。
事件は釣りに来ていた男性に発見されましたが、その時間はなんと31日の午前2時頃、子供達はとっくに寝ていますし、車にそっと乗せても気づかないでしょう。
60代の女性は恐らく40代女性のお母さんに当たると思いますが、無理心中を計画しようとは思わないはずです。
なぜなら娘を育てて一番苦しいときも経験している存在です。孫まで持って、無理心中しようとは言わないはずです。
それを考えると、40代女性(母親)の可能性が高くなります。それについて考えていきたいと思います。
また、ネットでもある情報が浮上してきました。次に進みます。
無理心中は母親の精神状態が原因か
出典;ANN
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愛する自分の子供の命を奪うときは、その人の精神状態はもう限界であり、死をも恐れないと言います。
死をも恐れないとは、死ぬのが怖くないという意味ではありません。
語弊があるかもしれませんが、何かしらの病気、「統合失調症。躁鬱病。薬物依存症。アルコール依存症。最近増えているものでいうと強迫性障害。」
このような状態になっていると、もう自分自身は正気を保てないと言われます。(精神疾患の家族)
命を奪うというのは相当なものです。無理心中をする家族は、だいたい一人の精神状態が、いわばヤバい状態です。
都内に住む今回の家族は、おそらく40代の母親が原因ではないでしょうか。
子育てか、または、60代女性の介護が原因により、40代女性が一人で頑張らなければいけない状況であったことも考えられます。
事件の真相が明らかになりしだい、追記をさせて頂きますが、いずれにせよ、おそらくは40代母親の精神状況が原因だったのではないでしょうか。
ブレーキなしで漁港に突っ込む!?
出典;ANN
事件の詳細からブレーキの跡がない状況で海に突っ込んだことが分かっております。そのことから、運転していたのは40代の母親と考えられます。
完全に無理心中を図っているように思われます。
最悪にも、40代の女性、60代の女性、12歳の子供が死亡し、10歳の男の子が自力で脱出しました。
午前2時の真っ暗で寒い海です。この時期ですと、低体温ですぐに死んでしまいます。
非常に悲しい事件となってしまいました。
ではなぜ、12歳の男の子は死亡し、10歳の男の子は無事だったのでしょうか。
なぜ10歳の男の子は無事だったのか?
ニュースの報道では、↓のように報道されています。
釣りをしていた男性から110番があり、車内から女性2人と男性一人を助け出し、病院に搬送したが、死亡が確認された。
女性は60代と40代、男の子は12歳くらい。
付近には車から自力で抜け出した10歳くらいの男の子もいた。
出典:毎日新聞
スピードはブレーキの跡がないくらいに出ていたと報道されていました。
午前2時なので、男の子は寝ていますが、10歳の男の子は直前になって気が付いたのではないでしょうか。
予めドアを開けた、または、窓を開けた、または海に落ちてから窓を開けた。
また、10歳の男の子だけ浮いていたということで、海に投げ出されたか。
いずれにしても、車が落ちる瞬間に目が覚めてとっさの状況判断ができたと考えるのが正しいでしょうか。
しかし、その他の家族3人は亡くなってしまいました。非常に悲しい事件です。
父親や祖父はいなかったのでしょうか。確かに母親にのしかかるプレッシャーは相当なものだったのでしょう。
詳細が分かり次第、ご報告いたします。
犯行現場
犯行現場は神奈川県三浦市の三崎漁港です。
神奈川県三浦市三崎5丁目の三崎漁港と報道されております。
御冥福をお祈りいたします。
子供達の将来のことを考えると、非常に悲しい事件です。残された子供はどうなるのでしょうか。
亡くなった12歳の男の子やお母さん、祖母のためにも、しっかりと生きてがんばってもらいたいです。
まとめ
ブレーキ跡がないことから無理心中の可能性が非常に高くなりました。
これを見た方たちのコメントを見て終わりにしたいと思います。
死にたい理由はわかりませんが、小さい子どもを巻き込まない方法があったんでは
良い人に出会えなかったんだう。
死ななくても違う生き方を見つけて欲しい!
出典:yahoo!news
都内に住む家族が何故三浦で自殺か。母親の実家でもあるのか。
誰にも相談せずこの世を去るというには
どうしようもない悩みがあったのだろう。
唯一母親を一緒にと考えたのか。
現代は、昔よりも逃げ道は沢山ある。保護施設も多くあるがその一歩手前がない。辺りを見渡せば、隣の芝生は良く見える。
良い車に洒落た家見渡す限り幸せに見えるが、蓋をあければ思う程変わらない。
信用していた相手に裏切られたとしても
貴方の責任ではない。残された子供は全てを背負わなければならない。
母親として立派に生きる事ではない。
表彰される事でもない。ただ、ただ一緒に歩む事だ。
出典:yahoo!news
本当の原因はまだ分からないけど、
1人は助かって良かった。
心のケアをしてあげてもらいたい
出典:yahoo!news