最近はSNSを通じた事件が多いですが、今回も中学1年の女子生徒(12)がその強制性交の被害にあってしまいました。
逮捕されたのは、自称アルバイトの佐藤英視容疑者(45)です。
容疑者の犯行の手口や顔画像、そしてまだ幼い女子中学生を落とし込む「偽りのお悩み相談」について迫ります。
※2018年10月21日に佐藤容疑者の顔画像が公開されましたので、追記させていただきます。
事件の詳細
ツイッターやSNSを通じた性的な被害を受けた子供は、2018年に5年連続で過去最悪を更新しています。
特に自撮りからの性被害は急増しています。今回の女子中学1年生への被害も典型的な例となってしまいましたが、その内容はいったい何だったのでしょうか。
事件の詳細にせまります。
出典;TVK
出典:https://shingakunet.com/journal/trend/25013/
中学1年の女子生徒(12)に乱暴したとして、神奈川県警緑署は29日、強制性交の容疑で自称アルバイト、佐藤英視容疑者(45)を逮捕した。
「間違いありません」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、28日午後7時ごろ、横浜市緑区三保町の自宅で女子生徒=同市神奈川区=に性的暴行を加えたとしている。
同署によると、佐藤容疑者と女子生徒は9月初旬にSNSを通じて知り合った。女子生徒の親が「娘が夜になっても帰宅しない」と同署に相談、携帯電話のGPS機能を活用して、居場所を突き止めたという。
出典;産経新聞
今回の事件の内容ですが、必ず親ほどの年齢差が離れていたりします。佐藤容疑者は45歳。中学一年生の女子は12歳。その差23歳です。いい大人が何やっているのでしょうか。
そもそもSNSで知り合う理由はないはずですよね。
それになのに一体なぜ子供ほどの年齢差の女子中学生と知り合うことが出来るのでしょうか。
子供を騙す、その犯行の手口について迫ります。
佐藤英視容疑者・プロフィール
出典;TVK
女子中学1年生に強制わいせつをした容疑者のプロフィールです。
名前:佐藤英視(さとうえいじ)
年齢:45歳
住所:神奈川県横浜市緑区三保町
職業:自称アルバイト
顔画像やSNSなどを調査しましたが、まだ特定には至っておりません。わかり次第追記していきます。
※10月21日に佐藤英視容疑者の映像が公開されましたので、追記させて頂きます。
出典;TVK
佐藤容疑者は年齢は45歳です。普通でしたら仕事をしている年齢ですが、自称アルバイトとなっています。
このような強制性交を起こす人物は、職業が安定しないことも分かっています。どちらかというと、自分の欲望に勝てない性格が多いようですね。
犯行の手口がヤバい!!
出典;TVK
出典:https://amanaimages.com/info/infoRM.aspx?SearchKey…
出典;TVK
佐藤容疑者と女子中学生は、9月初旬にSNSを通じて知り合っています。
皆さんが疑問に思う「どうやって知り合ったのか」は、この手口が判明しています。
手口とは、思春期ということもあり、「だれにも相談できないことを親身になって相談に乗ってあげる手法」です。
要は、お悩み相談です。しかも偽りのです。
「おじさんが親身になって話を聞いてあげるよ」や、「一人で悩まないで、人生の先輩として相談に乗ってあげようか」といった内容です。
それも女子生徒から相談するのではなく、こういった言葉を女子中学生のブログやFACEBOOKから侵入し、このような言葉をかけて仲良くなることが目的なのです。
少女たちのブログにとにかくコメントを残し、やさしい人として印象を残します。
そして女子生徒からの返信が増え、仲良くなってきたら会うことが目的です。このような手口で被害にあっている女子生徒は、年々増加傾向を示し、今年は5年連続で過去最悪を更新しました。
FACEBOOKやSNSは一見便利に思えますが、その反面、悪知恵が働く大人が多くなっているのも事実です。
ロリコン目的の偽りの悩み相談が明らかに!
出典:ANN
出典;TVK
先ほど、記載しましたが、明らかにブログやSNSを通じて「いい大人の男性」を演じて接近してしていることは間違いはありません。
また、年齢も45歳とは伝えていないことも考えられます。しかし、20代を装って接近している可能性もあるのではないでしょうか。以前に42歳の男が19歳と偽り、40人以上の女子生徒の被害が出た事件もありました。
それを考えると、仲良くなることを前提に、女子中学生に接近することが目的ですから、ロリコン以外の何者でもありません。
佐藤容疑者が12歳を狙った理由は、「特に、中学生になったばかりの13歳の被害が多く、危険性を教えられる前に事件に巻き込むことが出来る」と思っていることが考えられます。
そういった事件が後を絶たないことも今の現実にあるのです。
女子生徒の親が「娘が夜になっても帰宅しない」と警察に相談し、携帯電話のGPS機能を活用して、居場所を突き止めたから発覚したのですが、最悪殺人や、監禁になるケースもあるので、「SNSの閲覧を制限するスマートフォンの機能を活用すること」が最大限見込まれる必要性があります。
佐藤英視の犯行現場は
報道では、容疑者の自宅である神奈川県横浜市緑区三保町となっています。
住宅街や公園が多いですね、なかなか二人で歩かない限り見つからない場合もありそうです。
自宅で電波が繋がっていたからこそ、犯行を見つけることが出来ましたが、地下に隠れていなくてよかったかと思います。
同じような手口では、「あくまでラブホで犯行を行うことが多いようです。」
バレないように別々に部屋を出たりする」そんなケースもあるようです。
二人一緒にいるところは見られないようにするのが犯行には鉄則のようです。まだ、中学生ですからそのような犯行をされているとは気づかないかもしれませんね。
それを考えると、佐藤容疑者は自宅の犯行だったので発覚できて良かったと思います。
まとめ
女子生徒(12)に強制的なわいせつをしたとして逮捕されましたが、ネットの反応はどのようになっていますでしょうか。
最後に確認をして終わりにしたいと思います。
このオヤジは罰せられるべき。
ただ、この子供の親の監督責任も、問われるべき。
出典:yahoo!news
45歳で 自称アルバイトってかっこが悪い。SNSで知り合ったとか この女の子にも非が有るのでは無いのかな?子供だからと言って許されるものではないとも思う。
出典:yahoo!news
昔と違い、どんな人間と繋がりが有るかなど、SNSをコッソリやられていたら分からない。親は子供の行動をどこまで把握出来るのか。親がチェックする事を条件に携帯を持たせるしか無いかな。
出典:yahoo!news