静岡県浜松市立の中学校で、教師である柴田涼平容疑者(29)が男子生徒を盗撮したとして逮捕されました。
教師でありながら、男子生徒のトイレの様子を盗撮してしまいましたが、いったいどうやって盗撮をしていたのでしょうか?
中学生の男性生徒を撮影したということで、かなりヤバい行動でありますが、その手口に注目が最悪とも!
柴田容疑者と男子生徒の関係性やその素性について迫っていきます。
事件の概要
静岡県浜松市立中学校の教師、柴田涼平(しばたりょうへい)容疑者(29)が男子中学生をトイレで盗撮し逮捕されました。
そして、盗撮した内容はなんとスマートフォンに動画が残っていたということです。
まずは、事件の概要から見ていきます。
出典:テレビ静岡
県迷惑防止条例違反の疑いで送検されたのは浜松市の中学校の教師 柴田涼平容疑者です。
柴田容疑者は今月24日学校の体育館の男子トイレでスマートフォンを使って盗撮をした疑いが持たれています。
柴田容疑者はバスケットボール部の顧問で部活動の時間に盗撮を行っていたということです。
これまでの調べに対し容疑を認めていて警察はスマートフォンに残っていた約30分間の動画の解析を進めています。
出典:テレビ静岡
盗撮された生徒の心情は?
出典:テレビ静岡
盗撮された男子生徒も今まで気づかなかったのでしょうか?
バスケの顧問の先生ですから逆らえなかったのかもしれませんが・・
とうてい許されることではありませんし、教師によるこのような犯行によると生徒にはどうすることもできません。
いったいどのような人物だったのか?
唯一判明してきたことは、かなり生徒との距離を縮めていたのではないかと言われています。
柴田容疑者の素性について次にせまります。
男子生徒と距離を縮めて盗撮するその素性が明らかに!!
出典:テレビ静岡
柴田容疑者は男子生徒のトイレで盗撮をして逮捕されましたが、盗撮をする画像の内容から、かなり接近線であったのではないかと予想されます。
その行為自体が普通ではないのですが、スマートフォンで盗撮するまでに、かなり男子生徒と仲良くならなければそのような行動はできないことが分かっております。
柴田容疑者はバスケットボールの顧問だったことから、生徒と話を毎日したりするにつれて打ち解け合ったことが考えられます。
それがエスカレートして、柴田容疑者のもともとあった男子生徒への盗撮に繋がったのではないでしょうか。
そんな柴田容疑者がもともともっている性癖が判明!?
同姓の生徒にわいせつをするある理由が発覚してきました。
同姓に共通するある性癖とは
出典:テレビ静岡
同姓の生徒を好きになる教師の割合は多いと言います。
「2014年に起こったある中学校教師のバトミントン部の顧問は、生徒に勉強を教えるたびに今回と同じような感情になり、わいせつな行為まで発展したといいます。」
容疑者の自分勝手な行動からそのような犯罪にまで発展しました。
生徒との関係は次第にエスカレートし、自宅に呼ばれ、逆らうこともできずなすがままにされてしまったといいます。
ただし、この時に被害を負った生徒の心の傷は深いといいます。
けっして許される事件ではないのです。
柴田涼平容疑者・プロフィール
出典:テレビ静岡
●名前 | 柴田涼平(しばたりょうへい) |
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●年齢 | 29歳 |
●住所 | 不明 |
●職業 | 静岡県浜松市内の北浜中学校 |
●逮捕容疑 | 盗撮 |
顔画像に関しまして、報道の画像を使用いたしました。
勤務先は2017年から静岡県浜松市内の北浜中学校で勤務していたことが判明しています。
生徒が用を足している姿を見たかった。20回ほど撮影したと供述している容疑者です。
犯行現場
出典:テレビ静岡
静岡県浜松市内の北浜中学校のトイレと報道されています。
まとめ
迷惑防止条例では甘過ぎる
自分の子供が写真を撮られて脅されたり画像が流出することを想像して欲しい
れっきとした盗撮罪を設置してほしい
出典:yahoo!news
いかにも最近の教師らしい行動だ
出典:yahoo!news
中学だったら生徒は携帯も持ち込んではいけないだろうから、逆によく気がつかれずに今まで20回も繰り返したなと思う。
教育委員会の人などよいから、本人が出てきてほしい。
教師というのはどうしてこうも守られているのだろう。性犯罪まで犯してもさらされないことが多く、不思議だと思う。
出典:yahoo!news