2019年1月5日の午後4時頃、無職の川木綿子容疑者(35)は、同居する父親、秀夫さん(68)を暴行し、死亡させたとして傷害容疑で逮捕されました。
川木綿子容疑者は、生活費を自分勝手に使用してた可能性があり、相当の借金地獄?との疑いも持たれています。
川木容疑者が父、秀夫さんを殺害した動機や、家族の素性、容疑者本人の性格について迫って行きます。
事件の概要
出典:JNN
出典:JNN
同居の父、秀夫さん(68)を、殴ったり蹴ったりするなどの暴行をして殺害したとして、無職の川木綿子容疑者(35)が逮捕されました。
自分の父親を殴ったりするのは、あってはいけないことですが、実は借金地獄の可能性も!?
まずは、事件の内容から確認していきます。
出典:事件報道
神奈川県警平塚署は6日、同居する父親を暴行したとして、傷害容疑で長女の無職川木綿子容疑者(35)=平塚市田村2の10の13=を逮捕した。父親は搬送先で死亡が確認され、同署は暴行との因果関係を調べている。
逮捕容疑は、5日午後4時ごろ、自宅で父親の秀夫さん(68)を殴ったり、蹴ったりするなどしてけがを負わせた疑い。
平塚署によると、川容疑者は秀夫さんと2人暮らし。生活費を無心したが断られ、「口論になり、つかみ合いのけんかをした」と話している。暴行後、秀夫さんの意識がないことに気付き、119番した。
出典;産経新聞
川木綿子容疑者は、35歳という年齢ですが、独身の無職です。
そのため、生活費をすべて父親である秀夫さんに養ってもらっています。
普通で考えたら、親に頼りたくないとも思いますが、どっぷりと父親に頼りっきりだったのでしょう。
それでいて、「生活費を無心したが断られ、口論になり、つかみ合いのけんかをした」と話している。
親に迷惑をかけていたことは一目瞭然ですね。
生活費を無心したとありますが、遠慮せずに、金銭をねだっていることを意味します。
一部の情報から、借金地獄であった、買い物依存症ではないかとの噂もでております。
その真相内容に迫っていきます。
川木綿子・プロフィール
出典:JNN
生活費を遠慮なしに使用し、それを断られたため、父親を殺害した川木綿子容疑者のプロフィールを見ていきましょう。
名前:川木綿子(かわ ゆうこ)
年齢:35歳
住所:神奈川県平塚市田村2-10-13
職業:無職(実家暮らし)
逮捕容疑:父親への暴行、傷害容疑
川木綿子容疑者の顔画像を調査したところ、まだ報道はされていませんでした。
FACEBOOK、ツイッターなどには検索されなかったため、行ってはいなかったのでしょう。
これを考えると、外部とのつながりもあまり無かったのではないでしょうか。
そのため、家に父親といる生活が大半を過ごしていたと思われますが、35歳という年齢ですと、結婚を意識してもよい年頃です。
「金を無心した」、という発言から婚活などの活動はしていたのかもしれません。しかし、お金が追い付いていかない。
それでは父親も黙ってはいない、これが普通のことだとは思いまうが、なぜ、暴行し殺害までしてしまったのでしょうか。
川木綿子容疑者のある行動や、実家家は相当の借金があったのではとの見方も・・・
次に迫ります。
買い物依存症だったのでは!?
父親である秀夫さんを殺害してしまった、川木綿子容疑者(35)ですが、暴行まで働くのは、相当の気性の荒さも疑われます。
いったいなぜ?これには、川木綿子容疑者のある性格が浮き彫りになっていました。
買い物依存症です。
買い物依存症とは、精神疾患のひとつとされています。
35歳の無職ですから、何かしらの精神病はあったのかもしれませんが、金を無心にしたが断られて逆上しています。
このため、買い物依存症の疑いが予想されています。
買い物依存症の人は買うこと自体に執着してしまい、経済的に破綻する可能性があっても平常心を失い買い物をしてしまいます。
出典買い物依存症の実態
買い物依存症になる大きな原因は、ストレスと言われています。
主婦であれば家族の不満、社会人なら仕事への問題、学生でも勉強のことや将来の不安からストレスを抱えることもあります。誰もが、抱えるリスクはもっているのです。
これを考えますと、川木綿子容疑者は、逆に無職ですが、SNS投稿やtwitterもしていないため、あまり外部との接触もなく、焦りだけ生じていた可能性が考えられます。
周りは結婚して子供を生んで、幸せになっているのに、自分だけ何をやっているのかと・・
こういった生活的なストレスから買い物依存症になった可能性も否定できないのです。
借金地獄!?
出典:借金地獄画像(実際とは異なります)
しかし、父親である秀夫さんからしたら、たまったものではありません。
年齢的にも、68歳という年齢です。年金暮らしが予想されますから、そこまで裕福な暮らしはできません。
娘である川木綿子容疑者(35)に養ってもらわなければいけない年齢にもなっているのですが、買い物依存症が疑わしい娘を養わなければならない、ものすごい大変な生活を余儀なくされていることが考えられます。
しかも、「口論になり、つかみ合いのけんかをした」と娘が話していることから、相当の借金もあったことが考えられます。
父親の秀夫さんが生活していた、年金生活はいくらくらいだったのでしょうか。
年金支給額や生活費に関して調査をしてみました。
父、秀夫さんの年金生活費は
娘に殺害された、秀夫さんが受給されていた年金生活費はどのくらいだったのでしょうか
以下の予想される受給額を示します。
世帯主が60歳以降世帯の平均消費支出額は次のとおりです(平成30年2月現在)。
・60~69歳の世帯 月27万9,718円
・70歳以降の世帯 月21万2,508円
出典:平均年金受給額
金融広報中央委員会の調査(家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 平成29年調査結果)によると、老後の生活費として現役世代が見込んでいる金額は平均で月27万円ほどとなっています。
ただし、今までしっかり働いてきた人が受給される額であり、すべての人がここまでの金額が貰えるかどうかはわかりません。
数十万で生活されている方や、自営業の方はもっと少ないかもいらっしゃいます。
あくまで、平均受給額となっております。
逆に、この27万円まで、仮に貰っていたとしたら、ここまでのトラブルはなかったかもしれませんが、それか相当のお金を川木綿子容疑者が使い込んでしまったのか、いずれにしても、殺害してしまった娘の責任であることは変わりません。
犯行現場
事件があった犯行現場を特定しましたので、詳細を掲載いたします。
住所:神奈川県平塚市田村2-10-13
公共団地でしょうか、賃貸だと思われますが、家賃は結構安い公団のように思われます。
殺害された父親である秀夫さん(68)は娘さんのためにお金を貯蓄していたからこそ、娘が結婚するための資金をためていた可能性もあります。
その心を知らずに父親を殺害してしまった川木綿子容疑者・・・
これからの生活はどうなるのでしょうか。しっかり罪を償って、更生していくことが親への償いになるのではないでしょうか。
まとめ
父親の年金に頼る35歳無職娘。
追い出したくても出てかないだろうし、
無理やり追い出して犯罪起こされると親も責められるし、
親になるのも辛いな。成人するまでの間、一定の水準の子育てしたなら、
成人後の子供の行動で親の責任は問わないで欲しいな〜。
出典:yahoo!news
結構30代から40代で引きこもりの人多いです。
すぐ近所の人は男性だけど、外出した所見たことないし、
ご両親が亡くなったら、食べていけないのでは…
父親も娘の将来が心配で厳しいこと言ったんじゃないですかね。
出典:yahoo!news
情けない娘。てっきり親の介護疲れかと思いました。私自身、ギャンブルに狂ってた父親がアルツハイマーになって確かに殴りたなくなった事あります。でもどんな親でも親は親、施設に入り今落ちつきました。暴力は絶対にふるってはならないのです。
出典:yahoo!news