夏の野菜、美味しいけど、すぐに傷んでしまいますよね。(>_<)
『もう、全然、長持ちしないんですから!!』
『すぐにダメになるから、鮮度がもたない!』
『野菜買う回数が多いなぁ。』
『味がね、なんかみずっぽくなる』
日々の生活では、いくつか当てはまった方も多いのではないでしょうか!
本日は、こんなご要望にお応えできる、不思議な袋のご紹介です。
では、参りましょう!!
野菜の保存方法に特徴があるんです(;O;)
出典https://www.kewpie.co.jp/yasai/hozon/kiso/reizouko.html
野菜を保存するとき、ラップに包んで冷蔵室に入れたり、そのまま丸ごと冷蔵室にいれたり、
『とりあえず冷やせば良いだろう』
それが当たり前だと思ったりしてませんか?
実は残念ながら、不正解なんです。
もっと野菜の気持ちを考える必要があったんです。
それが、特徴のあるジッパーに入れておくことなんです。
いつまでも腐りにくくさせるジッパー付き袋
出典:日経トレンディネット
長期保存が難しい野菜ですが、そんな野菜をいつまでも新鮮に腐りにくくさせるジッパー付き袋
『P-プラス』これが不思議な現象を届けます。
この袋を開発したのは、日本で初めてフェノール樹脂の生産を開始した
プラスチックのパイオニアである住友ベークライト(本社:東京都品川区)
この長持ちをさせる袋も、このメーカーならではの技術を兼ね備えた袋なのです。
長持ち(腐りにくく)させる袋の特徴とは
出典:http://nagaoka-sangyou.jp/products/p_plus.html
野菜は、収穫したあとも呼吸をしています。
そのため、普通状態では長持ちしないのです。
ですが、野菜の呼吸をうまくコントロールすることで、長持ちすることが可能のようです。
その呼吸のコントロールをうまくさせるのが、『P-プラス』の効果ということになります。
無数のミクロの穴で長持ち効果!!
出典:http://nagaoka-sangyou.jp/products/p_plus.html
袋の表面にミクロの穴が空いていて、袋の中の酸素濃度をコントロールしています。
メーカーさん曰く、
『フィルムにミクロの穴加工を施すことによって、酸素の透過量の調整を行っている』とのこと。
ただし、どの野菜をとってもどれでも同じ袋を使用すれば良いというわけではないようです。
野菜の種類によっては、ミクロの穴の数を変えたり、野菜の呼吸量にあわせて袋を微調整して長持ちをさせるといった手法が必要になります。
『まさに、メーカーの技術力を駆使した袋』になっております。
野菜の鮮度とは!?
出典:https://store.line.me/stickershop/product/1153822/…
先ほどと重複しますが、通常収穫した野菜・果物は呼吸をしています。
呼吸を続けることによって栄養分が消耗され成熟・老化が進みます。
これが、長持ちしない原因。
そのため、野菜や果物などの呼吸を出来るだけ低く抑えること。
それが品質低下のスピードを遅らせ、取れたての鮮度を長く保つためのポイントなのです。
普段行っている低温でも確かに長持ちしますが、野菜や果物は温度条件と大気中のガス条件に大きく影響を受けるのです。
低温では、呼吸が抑制されるため、これを利用して貯蔵・輸送などが行われていきます。
『低酸素・高二酸化炭素』の状態で最高の状態に!!
出典:123RF
『低酸素・高二酸化炭素』の状態で呼吸が抑制されます。
この状態を保てば、もう夏野菜の鮮度を気にする事なく、家庭でも同じように鮮度を保つことができます。
美味しく頂けるようになるのですね。
○お出かけ前に
キャベツの千切り及び刻みネギの保存等のカット野菜を下ごしらえしてそのまま保存。
P-プラスで保存すれば、びちゃびちゃせずに3~4日程度は風味も変わらずおいしさ新鮮さそのまま
○離乳食に
栄養はそのまま。栄養価は驚くほど落ちません。赤ちゃんにも新鮮な野菜をそのまま食べさせてあげることができます。
○ドライブに
お出かけをした際に産地の新鮮野菜を持ち帰りできます。
少人数のご家庭に
野菜が余ってしまうご家庭にお勧めです。
特に一人暮らしなど、野菜が多く余ってしまいますよね。
そんな時の保存にもP-プラスはいつまでも鮮度をたもてるから美味しく食べられます。
袋を何度も使用したい方は、丸ごと野菜を保存するようにして頂けると効果は抜群にわかると思いますよ(#^.^#)
P-プラスをぜひ一度試してみてください!!