自宅で、学校に行きたくないと言った小学校3年生の次女(9)の顔を平手でたたいたとして、介護士の母親、宮島正枝容疑者（44）を逮捕しました。
次女は、自ら警察に通報したということで逮捕が発覚しました。
9才の女の子が警察に自分で通報するというのも、すごいことですが。
これにはある理由が発覚！平手打ちをした母親の事情を含めて迫ります。
事件の概要
子供を平手でたたく。親は時にはこのような時もあるでしょう。
しかし、次女(9)は自ら警察に通報しました。よっぽどでないと警察に１１０番はしませんよね。
虐待の恐れは！？事件の詳細について迫ります
出典：http://chusyo-web.com/shitsuke
自宅で小学３年の次女（９）の顔を平手でたたいたとして、兵庫県警加古川署は５日、暴行の疑いで、兵庫県加古川市の介護士の母親（４４）を逮捕した。
「学校に行かせたかったのでビンタした」などと容疑を認めている。同署によると、次女が自宅から「お母さんによくたたかれる」と１１０番した。けがはなかった。
宮島正枝容疑者（44）は、４日午前７時５０分ごろ、自宅で次女の顔を平手で１回たたいたとしている。
出典：産経新聞
小学校3年生が自ら警察に通報して、母親である宮島正枝容疑者が逮捕されました。
概要では、一回たたいたとされているが、警察に通報するくらいですから、いわば虐待もあるのではないでしょうか。
逮捕された宮島正枝容疑者（44）は、介護士をやっていて人に奉仕しなければいけない存在。それなのになぜ子供に平手をしたのでしょうか。
宮島正枝容疑者のある実態がわかってきました。
虐待や鬱病が判明！
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出典：介護士の憂鬱
宮島正枝容疑者（44）は兵庫県加古川市の介護士です。次女に平手でビンタをしていて、目立った外傷はなく、児童相談所で一時保護されていました。
これを考えると、最近暴力に発展したのでしょうか？警察は、常習性をしらべています。
宮島正枝容疑者は、介護士をしていますが、相当に精神的に参っていたのでは？と言われています。
なぜなら、「介護の仕事は感情労働」という言葉もあるとおり、介護は身体を使ったり、頭を使ったりするのと同様に、高齢者の気持ちに寄り添い安心できる暮らしを支えるための感情に働きかける気配りが必要な仕事です。
特に精神的に参ってしまうのも、介護士には多いと聞きます。その理由として、
「高齢者の方本人だけでなく、家族の気持ちも汲み取りサポートする必要もある仕事だからこそ、自分の感情をコントロールすることが大切な難しい仕事だからこそ、ストレスを抱える介護職員の方も少なくありません。」（介護職員のアンケート回答から）
「ほとんどの介護士の人がストレスを抱えている」
少なからず、宮島正枝容疑者もその一人かと考えられます。
最近、宮島正枝容疑者（44）は笑顔がなかったという情報も入っていました。
(ネット情報)
高齢者の方から人格を否定されるような暴言などを受け、無気力状態になったりうつ状態になったりしている人も多いと聞きます。宮島容疑者もその被害者なのかもしれません。幸い、子供にケガがなく、早期発見に至ったことが救いでしょうか。
平手打ちをした理由がヤバい
出典：子供を叩いてしまう親の心理
もはや、母親である宮島正枝容疑者（44）は感情のコントロールはすでにできていないのでしょう。
何か子供がわがままを言えば叩いていたことが確認とれます。
しかし、次女が通報した理由には、宮島容疑者も介護時に「髪の毛を引っ張られ、暴力を受けることもあったのではないでしょうか」と噂がとんでおります。
決して、子供に手を挙げる容疑者を擁護するわけではありませんが、介護士の方の話からは、ほぼ、暴力を逆に受けているという情報も実際にあるくらいです。
介護士の精神がおかしくなることもあるのではないでしょうか。しかし、子供に手を出してはいけません。早く通報し、警察が動いてくれてよかったのではないでしょうか。
小3次女が通報した真の理由がヤバい！
出典：https://jp.123rf.com/photo_59687792
母親である、宮島正枝容疑者（44）は、警察に「次女が学校に行きたくないとわがままを言うので口論になった。５日は暴力をふるっていないが、４日はたたいた」などと供述したことから逮捕しました。
「４日はたたいた」と自ら供述しています。
なぜ、次女は直接通報したのでしょうか？
次女が通う小学校に影響があったのではと考えられます。
それは、つい先日千葉県野田市の小学校４年生の女の子が父親から虐待をされて亡くなった事件です。
その事件では、少女が、学校のアンケートに正直に書いたにも関わらず、親にばらされたことで殺害されました。
この事件がきっかけかどうかは分かりませんが、次女は学校の先生でもなく、友達でもなく、自分で警察に通報しようと思ったのではないでしょうか。
または、学校の先生が、そのように生徒に伝えた可能性はあります。
今後、虐待が起きないように、しっかりと宮島正枝容疑者に罪をつぐなってもらいたいですね。
宮島正枝・プロフィール
名前：宮島正枝(みやじま まさえ)
年齢：44歳
職業：介護士
住所：兵庫県加古川市
顔画像、公開されていません。わかり次第、追記いたします。
日頃の仕事と、子育てのストレスから感情のコントロールが出来ずに手を出し逮捕されました。
犯行現場
住所は兵庫県加古川市ということが判明されています。
まとめ
uki***** | 5時間前
わたしもよく平手で叩かれて育ちました。母はかわいがってくれていたけれど、瞬間的に沸騰してよく怒鳴ってもいました。
ある日親戚とごはんを食べているときに、となりにいた母が髪をかきあげたとき、私は反射的に身をかがめました。確か祖母が気づき母に注意したそうです。子供は叩かれた理由より、叩かれたことしか印象に残りません。躾たいなら叩くのではなく、説明したり、他のバツを与えるべきです。例えば、普段やらないような大変な場所の掃除などのお手伝いをさせたり、おやつなしとか、健康被害がない内容でコミュニケーションをとりながらする方が有効的だと思います。
今は私も母になりましたが、叩かれたことを子育てしながら思い出します。親子ゲンカというけれど、自分より体の小さい子を叩くのはただの暴力だと今でも思います。私は絶対に叩くのは反対です。それを許すから、勘違いした人が出てきてエスカレートしていくのだと思います。
出典：yahoo!news
これで逮捕？すごい時代だな～とは思うが、子供にも言い分はあるのかもしれない
普通、どんなに嫌いでも自分の母親を警察に通報しないと思う
叩かれたことに子供がまったく何も感じていないなら、やっぱりただの暴力になるのかも
出典：yahoo!news
三歳の子供を育てています。たしかに自分の苛立ちをぶつけていることもあれば、本当に危ないとか、友達の顔に砂を投げたりした時はきつく叱るし、叩くこともあります。でも関係性って大切で、私の場合本当に子供が大切で可愛いからご飯も頑張って作るし、公園でも何処へでも連れて行って一緒に遊ぶし、でもダメなものはダメ！危ないことや良くないことには手を挙げることもあります。ダメと言わない育児や、叩くのはダメというのは、実際問題不可能ではないです
出典：yahoo!news