18歳未満の少女にみだらな行為をしたとして、松山市立城西中学校の教諭、重見健樹容疑者(24)が逮捕されました。
逮捕理由は、松山市内のホテルに少女を連れ込んだ疑いが持たれています。
重見容疑者は「間違いない」と容疑を認めているとのことですが、いったいなぜ、このような犯罪をしてしまったのでしょうか?
少女に接近した驚愕の手口!?や本人の素性について迫っていきます。
事件の概要
松山市立城西中学校の教諭、重見建樹容疑者(24)は、18歳未満と知りながら少女にわいせつな行為をした疑いが持たれています。
教師による少女へのわいせつな事件が頻繁になってきていますが、まずは事件の概要から確認して行きたいと思います。
出典:あいテレビ
出典:あいテレビ
愛媛県松山市内の中学校教諭の男が18歳未満の少女にみだらな行為をした県青少年保護条例違反の疑いで4日、逮捕されました。
逮捕されたのは、松山市立城西中学校の教諭、重見建樹容疑者24歳です。
警察によりますと、重見容疑者はおととし3月、松山市内のホテルで18歳未満であることを知りながら10代の少女に対しみだらな行為をした疑いがもたれています。調べに対し、重見容疑者は、「間違いない」と容疑を認めているということです。
松山市教育委員会によりますと、重見容疑者は社会科の担当で、事件当時は松前町立松前中学校で、講師を務めていたということです。
市教委は、5日、臨時の校長会を開き、コンプライアンスの徹底を呼びかけることにしています。
出典:あいテレビ
重見容疑者は、事件当時は松前町立松前中学校で、講師を務めていたということですが、その時に生徒に好意を持ってしまったのでしょうか?
重見容疑者が犯してしまった、少女に接近した驚愕の手口に迫ります。
少女に接近した驚愕の手口がやばい!
出典:あいテレビ
重見容疑者は、社会科の教師ではありましたが、18歳未満の少女にみだらな行為をして逮捕されました。
その際に、松山市内のホテルに連れ込んだことが判明していますが、なぜそのようなことができたのか?
実際に学校の教師が10代の少女に迫った事件の大半は、ホテルや、車内において二人の空間を実現しています。
いったいなぜなのか?
重見容疑者などの教師は、学校の子供などと一日中長い時間を共に過ごすため、大変近しい関係になることが出来ます。
子供からしたら、先生という存在は、男と女という異性関係ではなく、あくまで先生と生徒いう関係性なので、
「まさか先生がそんなことをしないだろう」という意識です。しかし、教師が異性で考えているため、近い関係を利用しているに過ぎないのです。このため、非常に簡単に生徒を騙すことが出来るのです。
重見容疑者の場合も、教師と言う立場を利用して、18歳未満の少女に近づくことは、SNSを利用すれば簡単であることが考えられます。
教師という立場を利用した手口である事は間違いないと考えられます。
教師という立場を利用する理由
出典:あいテレビ
上記で記載した教師という立場を利用するという犯罪行為は、容易であると記載しましたが、一方で教師ならではの問題もあります。
以下が犯罪行為をした教師の心理分析です。↓
単なる性的傾向だけではない複数の要因がわいせつ教師を作り出していることが徐々に明らかになっている。
出典:産経新聞
複数の要因に関してですが、一番にあげられていたのは、飲酒と自己逃避です。
教員のわいせつ事件の場合、お酒を飲んだ機会に起きることが多い傾向にある。といいますが、原因は、プレッシャーからなるものとも言われています。
職場や家庭で人間関係がうまくいかずストレスとなり自暴自棄になり事件を起こすケースや教え子や同僚の教員への社会的信頼、そして大切な家族の信頼も失うというプレッシャーがストレスになっていると考えられます。
常に尊敬される存在でないといけない、という心のゆとりがないのかもしれません。
重見建樹・プロフィール
出典:あいテレビ
●名前 | 重見建樹 |
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●年齢 | 24歳 |
●住所 | 不明 |
●職業 | 松山市立城西中学校の教諭 |
●逮捕容疑 | 県青少年保護条例違反の疑い |