飲み物の温度が下がりっぱなしのステンレスグラスが話題!!

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キンキンに冷えた飲み物を、『ずっと飲んでいたい!!』そういうふうに思うことってよくありませんか?

飲み物に関しては、何でもそうなんですよ・・・『すぐに温くなる

そんな、コップの状態を冷やしておいても温めておいてもずっと快適で長持ちをさせるステンレスタンブラーをご紹介します。


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すぐにさめてしまう飲み物たち

ビール

快適で、さっぱりと、気分爽快に飲みたい!!』また、一瞬にして、気分転換をしたいときに『サイコーの飲み物ないかなぁ~』って思うことありますよね!

しかし、実際は・・・すごく冷えたままのグラスを置いておくと、水滴がついてしまい、温めても冷やしてもコップの中に入れた飲み物の温度はどうしても変化してしまいます

『なんとかなりませんかね、めっちゃくちゃ冷たい飲み物を維持して飲みたいんです!!私

ステンレスタンブラーの登場

ステンレス

そんな、コップの状態を冷やしておいても温めておいてもずっと長持ちをさせるステンレスタンブラーが人気を集めています。

これを開発したのは、独自の技術力で様々なキッチン用品を開発している株式会社ドウシシャ(大阪府大阪市)です。

この会社が発売した飲みごろグラスは、ステンレス2重構造で、もともとステンレスは熱を伝えにくい性質があります。それを利用し、本体内側と外側の間を真空状態とすることで、外気へ熱が伝わりにくくなり、飲みごろの温度を保つことができるようになったのです。

温かいものはあたたかく、冷たいものは冷たくをずっと持続することが出来、快適にいつでも飲むことが実現できるようになりました。

温度を下がりっぱなしに出来るステンレスタンブラー

ステンレス

飲み物の温度を下がりっぱなしにすることができる業界初のステンレスタンブラーも発売されています。

こちらはコップの内側と外側の間に水を意図的に入れ、冷凍庫で凍らせることで飲みごろ温度をさらに冷やしキンキンに入れたビールなどが楽しめます。

実際には、缶ビール350mlの温度(4℃±1℃)が1分間で1.4℃となり、5分間で1.0℃まで下がるといった、激冷のビールを楽しむこともできます。

ステンレス

真空構造にして、熱をさらに伝わらせなくするという手法をとったことは、独自の技術力の結集ですね。外と内の間に水を通し、凍らせることで、氷となった水も溶けにくくなりますから非常に興味がわきます。

そして、結露もしなくなるというのです。真空断熱構造は今後も色々な技術に応用されそうですね。(#^.^#)

コメント

ステンレス

最後に、飲みごろタンブラーを使用した方からは、「ロックアイスを入れそこにお茶を注いで飲んでいたが、底に氷だけ数個残った状態で一時間以上たっても溶けてない!

「2時間でも水になったのはほんのわずか。(^O^)」

「普通のグラスに氷だけ入れて一時間放置したらかなりの水になりますよね。
素晴らしい!」

「冷たいものを入れても外側は冷たくならず結露もせず、しかも中身は冷たさをキープ
保冷だけでなく保温もOKなので一年中使えます。」

「飲み口のあたりが柔らかくとても飲みやすいです。」口元にも、快適さが伝わるのですね。

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