診療に訪れた20代女性患者にわいせつな行為をしたとして、医師の武田浩一容疑者(61)を強制わいせつ容疑で逮捕しました。
武田浩一容疑者の顔画像や、診療内容、そして、女性に無理やり迫ったそのわいせつな行為や手口について迫ります。
※追記事項です。：セクハラ行為に関しまして12月7日に新たな事実が判明しました。
医師を利用した悪評の手口とは、に追記致しました。
事件の詳細
診療中、20代女性に無理やりキスをしたり、抱きついたりなどをして、「南青山メンタルクリニック」の院長、武田浩一容疑者(61)が逮捕されました。
医師の権利を利用するとは、許される行為ではありませんが、一体なぜ？
まずは、事件の詳細に迫ります。
出典：JNN
出典：JNN
逮捕容疑は9月8日午後0時半ごろ、「南青山メンタルクリニック」（東京都港区）の診察室で、患者の20代女性を抱き寄せてキスをするなどしたとしている。容疑を認めているという。
同署によると、女性は半年前から診察に通っていた。前日の診察でも無理やりキスをされたという。同クリニックには院長と事務員しかいなかった。
少なくとも昨年8月以降、「院長に抱きつかれた」「無理やりキスをされた」といった相談が他に3件あった。同署は、他にも被害者の患者がいる可能性があるとみている。
出典：毎日新聞
最近は、自宅兼事務所などといった、個人の医師によるわいせつな行為が目立っていると聞きます。
やはり、何でも好き放題にできるところからなのかもしれません。
また、院長を務める武田浩一容疑者は、「衝動的にキスをした」と供述していることから、慣れている感じが出ています。
後ほど、武田浩一容疑者の悪評の手口について迫っていきます。
まずはプロフィールから。
武田浩一・プロフィール
出典：JNN
名前：武田浩一(こういち)
年齢：61歳
住所：東京都港区
職業：南青山メンタルクリニック院長
逮捕容疑：「女性にハグをしたあとに衝動的にキス」、強制わいせつ罪
精神科医である武田容疑者は、新潟大学医学部卒業後、南青山クリニックを一人で開業します。
武田容疑者のモットーは、「抑うつ」や「不安症」などの「都市型軽症精神障害」に悩む方々に良質な医療を提供する場として設立。
医師を利用した悪評の手口とは
出典：JNN
出典：JNN
まず、なぜ抱きついたりしてしまったのか？
なぜキスができるのか？と思う方もいらっしゃると思います。そう、報道にあるように、武田容疑者のみが「南青山クリニック」を活用しています。
単純にやりたい放題なのです。
また、一番気になる悪評の手口についてですが、ホームページには、以下のようなコメントが書いています。
出典：JNN
最小限量での薬物治療のみならず、じっくりと話を聞いて、その個人の悩みや環境との錯誤した状態を、徐々に解きほぐす治療を目指します。
出典：ホームページより
この「徐々に解きほぐす治療をします 」の箇所について調査をしましたら、南青山メンタルクリニックの体験談をしたことがある女性から以下のようなコメントが出てきました。
体を限りなく密着させ、つぶやいてきて気持ち悪い
報道にもあったように、「院長に抱きつかれた」「無理やりキスをされた」という被害者のコメントにあるように、この手の方法が手口なのでしょう。
女性に抱きつくセリフが超やばいですね。
※12月7日、新たに事実が判明いたしました。
被害に遭われた別の女性の方は、やはり「院長に抱きつかれたり、耳元でキスしていい？」と言われていたようです。
通院のたびに何度も食事に誘われていたことが判明しております。
ここまでくると、患者様という意識はないですね。
ちなみに、武田医師容疑者はバツイチだったことも判明しております。
一人で、開業をしていて寂しかったのでしょうか？
それなら、きちんと相手を見つける行動をしてほしかったですね。
被害に遭われている女性患者のことを思うと、悲しくて仕方がありません。
武田浩一・経歴
出典：TOKYO MX
・新潟大学卒業後、精神科医として勤務
・浜松医大精神科
・順天道大学精神科の医局
・船橋北病院
・北柏リハビリ総合病院副院長
・HMC（ホリーマームクリニック)旗の台院長
・南青山メンタルクリニック院長
出典：ホームページより
経歴だけ見るとすごく優秀です。しかし、わいせつ行為をしてしまい、信用はもはやない状態。
まとめ
弱い人間にこういう事する奴は極刑でお願いしたい
出典：yahoo!news
許す事のできない事件だ。
患者は皆心が病んで救いの手を求めて来ている。そうした人に恐怖を与える様な事がよくできたものだ。
厳しい処分を望みます。
出典：yahoo!news
誰か、この人の診察をしてあげて
出典：yahoo!news