広島県福山市で夫とみられる男性の腹を包丁で刺したとして、妻の土屋富枝容疑者(54)が逮捕されました。
夫を刺した凶器である刃渡りは、なんと17cmの出刃包丁。
妻の冨枝容疑者は犯行理由に、「殺すつもりはなかった」と話していますが、実は夫婦間のある出来事が原因とも!?
夫を殺害した驚きの理由について迫って行きたいと思います
事件の概要
妻が夫を刺殺する事件が発生してしまいましが、いったいなぜそのようなことが起こってしまうのでしょうか?
現代において、夫婦間のトラブルは日常茶飯事とも言われるようになってきましが・・・・
事件を犯した土屋冨枝容疑者(54)は妻として何十年も夫を支えていたというのですが、日ごろのストレスがたまり続けた結果だったのでしょうか?
まずは、事件の概要から見ていきましょう。
出典:ANN
出典:ANN
広島県福山市で夫とみられる男性の腹を包丁で刺したとして、54歳の女が逮捕されました。
土屋富枝容疑者は8日午前3時45分ごろ、福山市のマンションで夫とみられる土屋誠さん(44)の腹を刃渡り約17センチの包丁で刺した殺人未遂の疑いで逮捕されました。誠さんは福山市内の病院に搬送されましたが、約1時間後に死亡が確認されました。
土屋容疑者は「夫を刺した」と自ら警察に通報していて、警察の調べに対して「殺すつもりはなかった」と話しているということです。
警察は容疑を殺人に切り替えて犯行に至った経緯などを調べています。
出典:ANN
「殺すつもりはなかった」
この言葉から、逆上して夫を刺してしまったことも考えられますが、実はある夫婦間の出来事が浮上してきました。
夫婦関係のある理由が原因か!?
出典:ANN
土屋冨枝容疑者(54)は、マンション内で、夫とみられる土屋誠さん(44)の腹を刃渡り約17センチの包丁で刺した殺人未遂の疑いで逮捕されました。
この内容から完全なる殺意しか浮かんでこないのですが、このことについて、夫婦関係の悪化が原因とも。
〇夫婦間の会話がなにもない。
〇家事も手伝わない
〇ご飯の味付けに文句を言う
〇すべて妻に任せて何もしない。
何もしない夫の言動や行動が原因で、堪忍袋の緒が切れたのではないか、というケースが最近の夫婦間の悪化の原因と考えられています。
ですが、流石に包丁で刺すという行動は、行き過ぎているのではないかということもあります。
そのような傾向として、妻の性格も想定されているようです。
まじめで友達が少ない
出典:ANN
包丁で刺すという犯行までしてしまうと、かなり重度の精神病も考えられます。
事件まで至った長年の夫婦生活がそうさせてしまったことが大半の原因だと思われますが、そこまで考え込んでしまった土屋容疑者は、かなり真面目な性格だったようです。
夫以外の周囲に相談できるわけではなく、友達も少なく孤立していた可能性が考えられます。
毎日を夫婦生活のために一生懸命に頑張り続けていたのでしょう。
少しでも、夫である誠さん(44)との会話や協力があれば、このようなことにはなっていなかった可能性も大いに考えられます。
現代の夫婦間の刺殺事件において、妻が包丁で刺してしまうケースが頻繁に起きている現実は、
夫の仕事が忙しく協力できないケースや、家に生活費を入れなかったり、夫婦間に壁があるケースが多く、どちらか一方にストレスが溜まってしまうことがほとんどのようです。
普段から顔を合わせているわけですから、声を掛けて、少しでも出来ることや話をすることを心がければ、このような事件は少なくなるとも言えます。
また、夫婦間が冷め切ってしまい話しが何もできない場合は、相談が出来る場所が少しでもあれば回避できる可能性も考えられます。
心のケアをしてあげるサービスが乏しいのも社会問題の一つではないでしょうか。
土屋富枝・プロフィール
出典:ANN
●名前 | 土屋富枝 |
---|---|
●年齢 | 54歳 |
●住所 | 広島県福山市 |
●職業 | 不明 |
●逮捕容疑 | 殺人未遂 |
まとめ
殺すつもりはないって
凶器を持った時点でアウトでしょ。
違いますか?
出典:yahoo!news
更年期?
出典:yahoo!news
古い女はやめたほうがいいよ
出典:yahoo!news