世界を旅した人だけが知る、世界の絶景写真が『感動!!』

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普段の生活からは、考えられない情景が待っている!そんな景色を求めて世界を旅したいと日々考えている人も多いのでは?

今回はそんな世界を一早く体験できる『世界の絶景写真』を送ります。

もの凄いです!!得とご覧あれ!!


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ウユニ塩湖~ボリビア

湖

あまりにも有名なので、見たことがない人もいるかもしれませんが、ウユニ塩湖のあの天と地がつながった風景は年中見られるわけではありません。雨季だけ、広大な塩の荒野に水が染み出してきた結果なのです。

アクセスなど、道のりは大変不便ですが、現地での宿泊である『塩ブロックホテル』という楽しみは十分にあるようです。そこでの体感はあなたにしか感じられないでしょう!!

ロライマ山~ベネズエラ・ギアナ・ブラジル

山

ギアナ高地とも呼ばれ、SF小説「ロストワールド」の舞台ともなったテーブルマウンテン。

ジャングルの裾野と断崖絶壁の側面がなんとも不思議な景観を演出しているロライマ山は、非常に古い時代に地表から盛り上がって下界と切り離されたため、独自の進化をとげた生物も生息しています。

周囲に大きな町はなく、もっとも手軽な方法はセスナを使用した遊覧フライト。天候が許せば頂上に着陸して下ろしてもらうこともできます。しかし、多くの旅人は空からと頂上からの景色だけでなく、その異様な姿を横からも前からも見てみたい、写真に収めたいと考えているようですよ。

横から見るためには、脚を使ってロライマ山に登るという手段を選ぶようでして、何と1週間以上のキャンプの旅となるようですね。この絶景を見たい!この絶景を写真に撮りたい!と思った人は長持久力が必要になるようですね(>_<)。

モンサンミシェル~フランス

城

この情景!誰もがうっとりする眺めで、世界遺産でも有名ですよね。アクセスは交通の便が悪いです、というよりもこの景観を維持するために、近くに駐車場を完備していないのです。このため、パリからバスツアーで訪れるのが簡単ですが、所要時間時が4時間ほどかかってしまうことから、日帰りはかなり厳しいでしょう。
モンサンミシェル内に一般観光客が泊まることは難しいので、島の対岸にある町に宿をとり、そこから眺める朝から晩までのモンサンミシェルを心ゆくまで撮影したいですね。

モン(Mont=山)・サン(Saint=聖)-ミシェル(Michel=ミカエル)だからモン・サン・ミシェルとは大天使ミカエルの聖なる山という意味。

シャンゼリゼ通り~フランス

町

冬のイルミネーションとしては、最大の規模を誇るシャンゼリゼ!凱旋門からルーブルへと続く1本の道の両側の街路樹にはぎっしりとイルミネーションがつけられ、通りにはクリスマスショップが並びます。

冬のパリはかなり寒いのですが、夜に訪れて歩くカップルたちの吐息の白さや道を行き交う車の排気ガスの白さも含めて、またコートの襟を立てた馭者が操る馬車と馬から立ち上る湯気もセットで写真に収めておきたい、期間限定時間指定のスポットです。

天子山~中国

崖

天子山自然保護区は湖南省・武陵源景勝地の北部に位置し、自然が作りだした不思議な塔のような峰々が天に向かって林立しています。一体何年かけて、どんな雨や風が固い岩をこの奇妙な形へと作り変えていったのか、自然のパワーと不思議さに圧倒されます。映画「アバター」の背景画として使われたといいます。その位、誰も見たことがないくらいの絶景のです。まだあまり知られていないところも魅力でしょう。

タナロット寺院~インドネシア

寺

インドネシア・バリ島にあるタナロット寺院は、ビーチから半分陸続きの岩の塊の上に建てられています。
ここでの撮影はサンセットタイムに限ります。毎日多くの人が訪れる夕方以降のタナロット寺院では、さまざまなバリの伝統的な舞踊や祭事が行われている様子も見ることもできます。夕焼けに染まる寺院で憑りつかれたように叫び踊り続けるケチャの様子もまたフォトジェニックです。

オーレスン~ノルウェー

町

古い歴史ある建造物や中世の街は、世界遺産に登録されたり人気のある観光地となることが多いのですが、このオーレスンは20世紀に入って新しく造られた町です。

1904年の大火で街の中心部は焼失。それをドイツを中心とした周辺各国からの援助を受けて復興させました。ところが、多くのヨーロッパの都市が町の復興時には中世の姿を目標としたにも関わらず、オーレスンでは、当時最先端のアールヌーヴォー建築に統一したのです。

街はどの角度でどの方向の何にカメラを向けても、まるでセピアな絵葉書のようにキマります。町の外れにあるアクスラ山からは、街の全貌もしっかりと写真撮影ができようですね。(^-^)

コヨーテビュート~アメリカ

砂漠

広大なアメリカは、絶景スポットがいたるところにあります。グランドキャニオン、アンテロープ・キャニオン、セドナ、デスバレーなどが特に有名です。

このコヨーテビュート、自然が作りだした波状の模様の中に立つと、足元と頭がグラグラとめまいに襲われます。
どこか違うこの世界にはいないような感覚になります。また、1日に入場できるのはたったの20人! 抽選で選ばれるのは10人で、残りの10人は現地で当日抽選というレア感抜群です。

まとめ

まだまだ、世界にはたくさんの絶景スポットがありますが、数えきれない絶景ポイントがあふれています。その時の感情、天気などによっても、絶景度は変わってくるでしょう。

あなたにとっての絶景スポットはこの中に含まれているでしょうか?

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